Ruban花嫁レポート

Takatoさん・Kanaeさん

Letter

Concept

「一緒にいると楽しい」

そう話す二人は、同じ職場で出会った。

甘いものが好きで、おおらかで天然な新郎と

自分の直感を信じて生きてきた、という行動的な新婦。

一見対照的。

でも同じ空気感をまとう二人。

そんな二人を結びつけた理由は

「自分の想いをしっかり伝えること」

でした。

簡単にLINEやメールができる顔の見えない時代だからこそ

相手に想いを伝えることの大切さを分かち合いたい。

だから今日だけはちょっと昔に戻った気分で

スマホをオフにしよう。

話す、書く、さわる、

そんな顔の見える暖かいコミュニケーションを楽しもう。

きっと、あなたも大切な人に想いを伝えたくなる。

そんな1日になりますように。

香川県高松市の結婚式場Ruban(リュバン)の花嫁レポート

ガーデンウェディングで、自然体のまま永遠の愛を誓う

お二人が選んだのは、ゲストとの距離が近いガーデン挙式。

気候の良い時期に結婚式をされる方は、是非オススメしたい挙式スタイルです。

グリーンをたっぷり纏ったガゼボにガーゼを垂らし、ナチュラルな雰囲気の中で挙式を行います。

リュバンは小さな山のふもとにあるので、車の音も聞こえないくらい、とっても静かな場所です。

すぐ近くには海もあり、沢山の自然を感じることができます。

そんな自然溢れる場所で行う結婚式は、きっと沢山のゲストに感動して頂けると思います。

鳥のさえずりが聞こえると緊張もほぐれ、リラックスした雰囲気の中で挙式が始まります。

香川県高松市の結婚式場Ruban(リュバン)の花嫁レポート

結婚証明書は本物の婚姻届にサイン

色々な結婚証明書がありますが、とことんこだわるなら、本物の婚姻届にサインして当日出すというのも素敵だと思います。

二人の名前を書いて印鑑を押します。

これを役所に提出するので、緊張しますが、とても思い入れのある一瞬になるはずです。

立会人をお願いする方には、印鑑を持ってきて貰うのを忘れないようにしましょう!

最近はキャラクターものの婚姻届や、ハイブランドの婚姻届もありますよね。

オリジナルで作ることも出来るので、お気に入りの婚姻届でやってみてくださいね。

香川県高松市の結婚式場Ruban(リュバン)の花嫁レポート

披露宴会場までの待合カフェ、エントランスには二人のポスターをディスプレイ

Rubanで前撮りを行なったお二人。

前撮りのお写真は待合カフェに沢山飾りました。

その中でも一際目を引いていたのがこのポスター。

会場内を映画館のように見立ててコーディネートしたので、

映画のポスターをイメージしたウェルカムボードを作りました。

ライティングにもこだわり、映画館の宣伝スペースをイメージして作り込みました。

席次表やプロフィールをまとめたオリジナルブックはゲストからも大好評。

映画のパンフレットのように、目次からスタートし、キャスト紹介ではお二人のプロフィールを細かく書いて、

ゲストの待ち時間に楽しんで頂ける工夫を盛り込みました。

Rubanではこういったオリジナルペーパーアイテムも作れますので、是非ご相談くださいね。

香川県高松市の結婚式場Ruban(リュバン)の花嫁レポート

会場コーディネートは打ち合わせしたままを作り込んだ、世界観

打ち合わせはプランナー含め、フローリストやコーディネーターと一緒に入念に行いました。

「LETTER」というテーマのもと、映画館をイメージした会場。

色々なサンプル写真とにらめっこしながら、時間をかけてみんなで考えてきました。

コーディネーターが一緒に考えるので、全くイメージがわかない方も大丈夫。

今回は真っ赤なカーテンが古い劇場を思わせるような世界観で、アンティークな会場にもぴったり合う高砂席をイメージしました。

実物は当日まで見る事が出来ないので、新郎新婦様もドキドキ。

まるで別世界のような空間。海外の映画館に来たような気分になれる披露宴会場

大きな「LETTER」の看板が印象的な高砂席。

赤いカーテンに合わせて、赤いバラの花びらをアンティークトランクの周りに散らしました。

グリーンがボリューム感を出してくれるのでとても豪華な印象に。

映画の撮影を思わせるカチンコには二人の名前と結婚式の日付をデザインし、メインテーブルに飾りました。

ライティングは全体を暗めにし、メインテーブルにスポットライトを当てて映画の上映中のようなイメージに仕上げました。

会場内に入ったゲストからは大きな歓声と、無数のシャッター音が鳴り響いていました。

香川県高松市の結婚式場Ruban(リュバン)の花嫁レポート

入場前は全体を暗くし、天井のランプだけの明かりに。

新郎新婦の入場前は、まるで上映前のようなワクワク感。

大きなブザー音が会場内に流れ、いよいよ新郎新婦が登場します。

視覚だけでなく、BGMや音にもこだわり、世界観を作り込みます。

天井のライトはフェアリーな印象になると思われがちですが、他のライティングを調整してうまく使うことで、

こんなカッコイイ雰囲気にも変わります。

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友人スピーチでは、テーマ「LETTER」に合わせて新郎新婦からも手紙をプレゼント

友人スピーチでは、コンセプトに合わせて、手紙を読んでくれたご友人に向けて新郎新婦からも手紙を読みました。

これには感動して、ご友人も涙が溢れていました。

プレゼントを贈ったり、後からラインで感謝を伝えることが主流かもしれません。

でも実際に目の前で手紙を読んで想いを伝えられた事は、お二人にとっても素敵な時間になったのではないかと思います。

どうやって感謝の気持ちを伝えよう、、そう悩んでいる方にはぜひおすすめしたいアイディアです。

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新郎様から新婦様へのお手紙を、ダーズンローズセレモニーと一緒に

ダーズンローズセレモニーとは、12本のバラのことです。

そのバラには、

感謝・誠実・幸福・信頼・希望・愛情

情熱・真実・尊敬・栄光・努力・永遠

という意味があります。

そのバラに込められた思いに合うゲストに1本ずつ配って、それを新郎様が受け取ります。

そしてそれを花束にして、新郎様はお手紙と共に、新婦様へ贈られました。

新郎様が綴った素直な気持ちは、新婦様だけではなく、ゲストの心にもすっと染み込み、感動のひと時となりました。

プロポーズをしていない新郎様は、この時にプロポーズされる方もいらっしゃいます。

大切な人たちに見守られ、新婦様にとっても忘れられないプロポーズになるのではないでしょうか。

香川県高松市の結婚式場Ruban(リュバン)の花嫁レポート

新婦からもサプライズで新郎へ向けた手紙をプレゼント

普段はなかなか口にできない感謝の思いや、新婦様のありのままの気持ちを手紙に乗せて、しっかり伝えられました。

結婚式の準備をしている中で、大きな喧嘩をしてしまい、とても落ち込んでいた時期があった新婦様。

本当に結婚式が出来るのだろうか、と深く悩んだ時期もありました。

それでも大切な新郎様と一緒に乗り越えたい、その強い思いがあったからこそ、今ここで結婚式が出来たのだと思います。

新婦様の計り知れない無償の愛情を感じる、本当に素敵なお手紙でした。

香川県高松市の結婚式場Ruban(リュバン)の花嫁レポート

ゲストからの手紙をビンに詰めて集める、二人らしいテーブルラウンド

ゲストと直接触れ合えるテーブルラウンドは人気の演出。

そのテーブルラウンドには沢山の種類があります。

1テーブルごとに写真を撮りながらまわるテーブルフォトラウンドが定番ですが、写真を撮るだけでは味気ないと思う方におすすめしたいのがこのレターラウンド。

エスコートカードに小さな便箋を付けておいて、ゲストの方に一言ずつメッセージを書いてもらいます。

そして新郎新婦がビンを持ってテーブルを回り、そのビンの中に手紙を入れてもらいます。

ゲスト全員から手紙を貰えるのは、とっても嬉しいですよね。

可愛いビンを選ぶと、新居のインテリアにもなると思います。

香川県高松市の結婚式場Ruban(リュバン)の花嫁レポート

1日1件だから出来る、特別なご結婚式

1日1組限定ということは、一般的な結婚式場よりもお受けできる件数が少ないです。

その分、1組様にかけられる時間が多く、打ち合わせ時間をたっぷりとる事が出来ます。

お料理はお二人の結婚式のためだけに仕込みから行うので、細かい調整をさせて頂くことも可能です。

プランナーの想いが非常に強く、こだわりのある新郎新婦様にも必ずご満足頂けるはずです。

量産型の結婚式では無く、1組様単位で全て行いますので、何かあった時でもすぐに対応でき、ゲストへの完璧なサービスを行います。

「Rubanで結婚式をして良かった」

そう思って頂くために、私たちはどんな努力も惜しみません。

結婚式が終わって、新郎様は

「結婚式を挙げられて良かったです」と泣きながらプランナーに伝えてくれました。

 私たちプランナーもこの瞬間を、ずっと忘れることはありません。

新郎新婦様からの口コミ

  • 感想

    香川では珍しいコンセプトウェディングを挙げる事のできる式場です。
    私達のルーツを話しながらコンセプトを決めていくのはとても楽しく、私達だけの結婚式を挙げる事が出来ました。式を終えた後、良い式だったとゲストの方々にお言葉を頂けたのは本当に嬉しかったです。また、新郎から人前に出たくないと式に対して後ろ向きな発言もありましたが、式後、私より先に挙げて良かったと言った事にはびっくりしました(笑)
    カメラマンさんが本当にすごく良いので後悔のない素敵な写真をたくさん残せました。

  • この会場に決めたワケ

    式場見学に初めて行った時、直感でここで挙げようと思いました。その頃はまだ会場もできてなく、イメージ図しかなかったのですが、説明を受けていた待合室の雰囲気で可能性を感じトキメキが止まらずその日に日取りをしました。

  • 会場スタッフのサービス

    きっと花嫁なら多かれ少なかれある情緒不安定な時期を全力で支えてくれる温かいスタッフの方々です。
    無理されてないですか?など何気ない一言を沢山下さり、一人じゃないという事を感じさせて頂けるチームワークのあるスタッフです。こちらで提携している方々も温かく良い人ばかりで出逢えた事に今でも感謝しています。みんなで1つの物を全力で作りあげようとする打ち合わせが毎回、すごく楽しみでした。

  • 料理・飲物

    試食会も参加し私達も美味しいと思っていましたが、ビュッフェスタイルのお料理は結婚式では珍しくどれを食べても美味しいや、メインのお肉も美味しかったとゲストの方々からも好評でした。

  • 料金とその説明

    予算があまりない中でも、ゲストには喜んで頂きたいというわがままな思いでしたが、私たちの希望に沿って最後まで親身に相談にのってくれました。
    また、キャンドルサービスをプラスするといくらかかるなど、1つ1つ説明がちゃんとあり、途中で何度か見積りも作って頂けたので不安になる事もありませんでした。

  • 会場の雰囲気

    他にはない特別な場所です。木の温もりやアンティークな雰囲気で、老若男女問わず「あっ」と思わせるのではないかと思います。
    また、どこで写真を撮っても絵画のような写真を残せるという事だけあって、皆様の写真もステキな物ばかりでした。県外からのゲストの方々からも、見た事ない式場だったと喜んで頂けて選んで良かったととても思います。

    ドアを開けた時の鈴の音は今でも記憶が蘇るほど独特で、心に響く私達のスタートの音です。

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